オカンにDSを

朝、布団の中で寒いな～と思って起きてみると、外は一夜にして銀色の世界。
今年はじめての雪は、かなりの量。普段あまり積もらない地域なので交通に混乱が起きそう。去年からスタッドレスタイヤにしといてよかったと、ずぼらな性格を正当化。

ところで、母にニンテンドーDSをやらしてみました。ソフトはご存知「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。腕に覚えのある猛者から普段ゲームをやらない層をも虜にしたこのソフト。タッチペンすら使ったことのないうちのオカンに通じるのか。
まず以って、画面をペンでタッチしたり、声に出して反応するというゲームの進化にビックリしている様子。
「瞬間記憶」というのをやらせてみることに。これは４～８コくらいの数字を一瞬で記憶し、小さい数字からその場所をペンでタッチするというもの。
いざゲーム開始。
表示される4つの数字。

すると何を血迷ったか、ペンを捨てていきなり大声で
「３、５，７，８！」。

唖然とする、ポリゴン川島教授。
その斬新すぎるオカンの入力システムは、教授には届かなかった･･･。