「ユリゴコロ」読了 [本]
久々に大ヒットだった一冊。
ストーリーはamazonからの紹介文を引用すると、
亮介が実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられたノート。
それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。
創作なのか、あるいは事実に基づく手記なのか。
そして書いたのは誰なのか。
謎のノートは亮介の人生を一変させる驚愕の事実を孕んでいた。。。
というもの。
冒頭からぐいぐい引き込まれ、ラストまであっという間に読んでしまった。
とにかく、手記の部分が面白い。
文章もクセがなく読みやすいので、この著者の他の作品も是非読んでみたい。
「告白」がハマった人はオススメです。
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