韓国旅行記 ２日目

本日は朝から「ソウル今昔物語」というオプショナルツアーに参加。
早朝にロッテホテルに集合なので、ホテルを出て模範タクシーに乗車。
ちなみに韓国のタクシーは、模範タクシーと一般タクシーとあり、模範タクシーは割高だけど、サービス・安全面で一般タクシーより優秀とされており、比較的日本語可能な運転手が多いのが特徴。
料金も日本の半額以下なので気軽に利用できる。

ロッテホテルで大きなバスに乗り込み、まずは水原華城（世界遺産）へ。

ここは、１８世紀末、李氏朝鮮第22代国王が非命に倒れた父の墓を、楊州から水原の顕隆園に移し、その周囲に城壁や塔、楼閣や城門を築いて防護を固めたものらしい。


朝なのにも関わらず、暑い暑い。汗だくになりながら見学。

そしてお次は、「健陵」と王妃のお墓へ。

朝鮮時代の王家のお墓らしい。
詳しいことを知りたくても、セミの声がうるさくてガイドさんの解説が耳に入らない。

時刻は１１時半。ようやく昼食。
水原の近くで、本場水原カルビというものをいただきました。


お肉をサンチュで巻いて食べる。
味はまあまあ・・・かな。
ていうか、ここで出てきたキムチの辛いこと！食べた直後、舌がしばらく麻痺状態に。
今回の旅行中、一番辛いキムチでした。

食後、南大門市場でお買いもの。

ここでは、服から生活雑貨、食品などさまざまなものが売っている。

「見るだけでもイイヨー」
「お兄さんドウデスカー」
「完璧な偽物あるヨー」
歩いてるだけで様々な日本語が飛び交う。
あまりにも声をかけられるので、1件の店で立ち止まり値切り交渉の末、ブルース・リーＴシャツを買ってしまった。
日本円で１０００円ちょっと。これは果たして安いのか、高いのか。相場はどれくらいなんだろう？

買い物を終え、昌徳宮（世界遺産）へ。

１４０５年に、景福宮の離宮として創建され李氏朝鮮第9代成宗が正宮として使用されたらしい。
正門にあたる敦化門は大韓民国最古の門といわれ、歴史の重みを感じる。


韓国独特な色彩の建築物は結構圧巻。

歴史に触れたあとは、明洞（ミョンドン）でまたお買いもの。


とくにほしいものは無かったけれど、１時間くらい自由時間があったため、お店をいろいろ観て周ることに。
あ、ひとつだけ購入。
それは、明洞名物超ロングなソフトクリーム。

「３２パフェ」という名のお店でわかる通り、３２cmもあるソフトクリーム。
これがまたおいしいけれど、暑いからすぐ溶ける。
溶けたクリームが手をつたり、どんどん下へ落ちていく。他の人も食べるのに苦労してる様子。
その後、ロッテホテルへ戻り、ここで解散となった。
今日の夕食はどうしようかと思案するも、かなり疲れていたのでホテル１階にある「クラゼバーガー」というお店で済ますことに。

ここのハンバーガーは中々侮れないていうか、めちゃめちゃ美味い。ジューシーなハンバーグにチーズとベーコンと独特なソースが絶妙に絡み合って口の中でとろけるようになくなりました。
満足して部屋に戻る。

今回の旅行のために購入した腰に装着している万歩計を見たら、約２万歩でした。
午前中の数時間、開いた状態になっていてカウントされていなかったのが悔やまれるところ。
明日は実質最終日。
１日フリーなので、ちょっと地下鉄でどこか行ってみようと思っております。

タグ：南大門 明洞 ソウル 韓国 世界遺産

韓国旅行記 １日目

UPするのが相当遅れましたが、8月7日から10日まで韓国へ行ってました。
一番近い外国、韓国。
なぜ韓国かというと、理由は単純明快。
予算（笑）。
この時期、香港、台湾ですら予算オーバーなのでした。
ということで、韓国。
3泊4日の2日目に「世界遺産今昔物語」というオプションを申込み、3日目はフリープランにしました。
今回利用したのはアシアナ航空。
しかも悲しいかな、19時出発。
早めにセントレアに到着したので、空港内を意味なくぐるぐる周ったり、肩も凝っていないのにマッサージ器（10分200円）を利用したりして出発時間を待つ。

19時になり、無事出発。
座席には個別のモニターがなく、2時間で着くからいいやと思っていたら、本当にあっという間に到着。

軽い機内食が出たけれど、現地で食べるため我慢。

21時着。現地係員に連れられてソウル市内へ。
外はすでに真っ暗で何も観えない。
ていうか、ここからが長かった。
お腹が減っているのになかなか着かず、1時間半くらいかけてようやく明洞（ミョンドン）にある味のある食堂へ。
注文したのはカルビタンというもの。

カルビタンは牛のカルビを煮込んで作ったスープで、味はさっぱりしていてものすごく美味しい。つきだしで、韓国定番のキムチと初ご対面。あまり辛くなく、味は日本と変わらない。
食後、明洞にあるホテルへチェックイン。時刻は２３時を指している。
今回宿泊するホテルは「ラマダホテル＆スウィート」の１８階。

部屋は結構綺麗でテレビもNHKが映る。

初日の感想は、夜だったせいもあるけれど建物も人も日本と似ていて外国にいるという実感があまり湧かなかった。
街の看板はハングル文字だらけだけど、日本語も負けないくらい多い。
時差もないしまだ日本にいるみたい。

明日は早朝ロッテホテル集合なので早めに就寝します。

タグ：韓国 明洞 ソウル カルビタン

韓国旅行

7日から10日までソウルへ行ってきました。
その間、日本は、特に自分が住んでいる三重県はものすごい雨だったようで･･･

旅行記、落ち着き次第UPします～。

タグ：韓国　ソウル　旅行記

夏期休暇を利用し海外へ

来月、会社の夏期休暇を利用して、3泊4日韓国へ行ってきます。
といっても初日は19時出発の21時現地着、最終日は朝9時出発なので、観光出来るのは実質2日というちょっと残念な日程に。
昨年、社員旅行で韓国へ行った友人によると、何やら「カンジャンケジャン」という料理が絶品らしいのでそれを食いちらかしてくる予定。
ソウルへ行ったことがある心優しい皆様、お勧め観光スポットがあれば教えてください～。

タグ：韓国　海外　旅行　ソウル

USJ＆海遊館旅行その2

日曜日。
今日は海遊館へ。入り口は朝から大混雑。トンネル型水槽を通り抜け、まずはエスカレーターで最上階へ上がり、そこから螺旋状のスロープを下りていくという見学形式らしい。

イルカ、ペンギン、ラッコ、マンタそして目玉であるジンベイザメなど、さまざまな種類の魚がいる。


2匹のジンベイザメはゆっくり優雅に泳いでいる。かなり圧巻！

初めて観るマンボウ。すばらしい形状。


約2時間たっぷり観ることが出来ました。印象に残っているのはやっぱり、世界最大の魚類であるジンベイザメと独特な雰囲気を持っているマンボウ。そして後半のクラゲも地味によかった。

お昼、外に出ると路上パフォーマーがいて、ジャグリングやお客さんを使ったパフォーマンスをしていて、なかなかの盛り上がりをみせていた。
これ一筋15年らしい。御見それしました。

その後、四日市行きの特急列車へ。
1泊2日の駆け足だけど、密度の濃いすばらしい旅行でした。



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タグ：海遊館　大阪　USJ

USJ＆海遊館旅行その1

先週の土日に大阪へ行ってきました。
お目当てはUSJと海遊館。USJは何回も行っているけど、海遊館は初めて。何といってもジンベイザメが楽しみ。
最寄り駅から特急に乗り一路、大阪へ。
およそ3時間後、無事USJに到着。

土曜日だけあって、ものすごい人、人、人。

しかもいい天気。
何から観よう、と思ってたらまず目に入ったのは、待ち時間の少ない「E.T.アドベンチャーザ・レジェンド」。
どんなアトラクションか知らずに入ったら、少々期待はずれ。
その次は、鉄板の「ターミネーター2　3D」。待ち時間40分。

こういう３D系は大好き。何回観ても面白い。I'll be back。
そして、「スパイダーマン」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をはしご。「バック～」にいたっては、何と75分待ち！
しかし待った甲斐あってやっぱり面白かった。


お腹が減ったので売店でチキンを購入したら、これがめちゃウマ。

その後、お土産物屋とかスヌーピーのお店とか行ってるうちにもう夕刻に。
入り口で預けていた荷物を受け取り、一昨日ネットで予約したホテル（海遊館の横）へチャックイン。
夕食を食べるために外へ出たら、海遊館は綺麗なイルミネーションに飾られてました。

早朝から歩きまわって、ヘトヘトになりながらも満足して眠りにつきました。



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タグ：USJ

名古屋港水族館

なぜだろう。
前はあんまり興味がなかった動物やお魚さんに急に覚醒。それらについて、何かを観たり知ったりすることが好きになった。不思議だ。
ということで今回も「名古屋港水族館」へ。

入場料、大人2000円。身近な距離になのに、ここへ来るのは今回が初めて。
中へ入ると、早速ベルーガ（シロイルカ）がお出迎え。

優雅に泳ぐ姿は本当に気持ちがよさそう。

バンドウイルカ


お昼過ぎ、ちょうどエサをあげる時間だった


3時半に始まった目玉のイルカショーは、初めて観たので面白かった。
50種類ほどの技が出来るらしい。なんて賢い哺乳類なんだ。
気が付けば3~4時間も経っていた。
帰りに、帆船「海王丸」を見て帰宅しました。

紅葉の季節 御在所へ

紅葉の季節なので御在所へ行ってきました。
土曜日ということもあってものすごい人。例によって駐車場探しに難航。すると思いきや、運よく目の前が空いたので無事ゲット。

ちょうど昼時だったのでまずは腹ごしらえ。
松坂牛まん＆たい焼きを一気に食べ、麓からロープウェイで頂上へ。往復2100円ナリ。所要時間は12分。



今は山上の紅葉は終わり、中腹が見ごろ。色とりどりの木々は自然が織り成すアートとも思えるくらい素晴らしい。
さっきまで暑かったのに、頂上付近は結構寒い。
何はともあれ、四季折々の変化を実感出来て、今回も目の保養になりました。

東山動物園

ここ最近、身辺がダークな感じだったので重い空気を払拭すべく、気分転換に東山動物園へ行ってきました。

比較的近くにあるのにあんまり来た記憶がなく、もしかすると小学校以来かも。
なので何を見ても新鮮。

キリン


コアラ


ゾウ


カバ


オッサン（今回のお気に入り）

天気もよく、閉園までしっかり見尽くしました。
たまにはこういうところもいいね。
あ、ちなみに翌日、猿が4mの塀を乗り越えて逃亡してました。ニュースで見たけど、あんなにジャンプする猿はじめて見た。
次回は水族館へ行ってこよう。

ハワイ旅行 2009年 その5

5日目
とうとう帰国日がやってきた。
昨日の夜に荷物のパッキングは終え、準備は万端。
朝、バルコニーに出てそこから眺望出来るワイキキの景色を目に焼きつけ、チェックアウト。

旅の何が素晴らしいって、
旅行そのものも勿論楽しいし、行く前の準備も楽しいし、帰国してからの自分で厳選した写真を焼きながら思い出を振り返ったり、友人と「あそこ行った？」「あれ買った？」と共通の話題で盛り上がったり出来るということ。
さらに、未知なる刺激的な体験が出来ること。いいことも嫌なことも含めて。
今回の旅で、通称“ボランティア詐欺”に遭って、２０ドル無理やり寄付させられたのも今となってはいい思い出。
その一件以外は、ハワイはイメージどおりみんな明るくて大らかで開放的。
“レイ”が神からの贈り物と称されるならば、“旅”は心を癒してくれる魔法の治療薬。
全部含めて楽しかった。

これだから旅ってやめられない。