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イタリア・フランス旅行6日目 [旅行]

11月17日(月) 6日目
本日はバスで往復10時間かけてフランス西海岸の修道院「モン・サン・ミッシェル」へ。
途中立ち寄った休憩所では、女子トイレにものすごい行列が。男子トイレに堂々と入ってくるツワモノ女性も。
果てしなく遠いんだけど、町並みや風景を観てると以外に早く時間が経っていた。
途中、あともう少しで到着というところで昼食。
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庭園が綺麗なオシャレなレストラン
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味はまあまあ。でも歯ごたえ抜群。油断すると前歯持ってかれます。
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ものすごく甘いデザート。ヨーロッパのデザートは総じて日本より甘い。

昼食後、出発。
モン・サン・ミッシェルが見えてくると、綺麗に見えるビューポイントでバスを停めてくれるのでそこで写真をパチリ。
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今日も残念ながら曇り。荒廃した雰囲気に。
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いざ中へ進んでいくと結構混んでいる。建物の主要部はゴシック様式だが、内部はさまざまな中世の建築方式が混ざり合って構成されている。
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966年にノルマンディー公リチャード1世がベネディクト会の修道院を島に建て、これが増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったものらしい。
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修道院内も芸術的、幻想的、神秘的で、青空ではない外の空気がその雰囲気を増幅させていた。
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フランスに来るのであれば、モン・サン・ミッシェルも絶対はずせないポイントだったので観れて大感激。長時間かけて来れば来るほど感動が増します。
修道院の特徴的なシルエットを目に焼き付けて帰りました。

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イタリア・フランス旅行5日目 [旅行]

11月16日(日) 5日目
朝はいつもと違って本場フランスパンを食べてみる。甘いクロワッサンが激ウマ。もっと早くから食べてりゃよかったと後悔。
8時半出発。
外は相変わらず曇り。ヨーロッパに来てからまだ青空を見ていない。こういうもんなの?
まずはパリ市内観光。
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お馴染みパリのランドマーク、エッフェル塔。
夜は青色にライトアップされるらしい。
よし、暗くなったらまた来よう!

そして凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場などを観光。
コンコルド広場にはなぜか観覧車があり違和感あったけれど、あれに乗ったら市内を見渡せるのかな?
そして、コンコルド広場の隣、テュイルリー公園内にセーヌ川に面して建っているオランジュリー美術館へ。
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ここはモネの「睡蓮」のほかにセザンヌ、ピカソ、ルノアールなどがある印象派とポスト印象派の美術館で、最近再オープンしたとのこと。

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「睡蓮」モネ
とてもフレームに収まりきらない巨大な作品で、2部屋(計8枚)を占めている。
部屋の真ん中にあるイスに座ってじっくり眺めると、晩年この作品だけに傾注したモネの気持ちがわかったような気がした。
心が落ち着く。

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「ピアノを弾く少女たち」ルノアール
この作品は同題名で5枚描いているらしい。何回観てもルノアールは好き。

午後はヴェルサイユ宮殿へ。

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日曜日だからかここはものすごい人、人、人。
まずびっくりしたのは庭園。ものすっごく広い。一周しようと思ったけれど、あまりに広いので断念。
宮殿内は豪華中の豪華。豪華絢爛とはまさにこのこと。まるで貴族になった気分。部屋がありすぎてわけわからないけれど、装飾からシャンデリア、壁に至るまで贅沢の限りが施されている。
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「鏡の間」

豪華なのはいいけれど住むのには逆に疲れそう。
パリに戻った時点で夕方になったのでメトロでオペラ駅まで行き、そこから歩いてエッフェル塔が見えるビューポイントへ。

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EUカラーであるブルーにライトアップされたエッフェル塔はめちゃめちゃ綺麗!
しかもこのライトアップは今年限定らしいので、わざわざガチで2回も来た甲斐があった!
寒さも何もかも忘れてしばし見とれてました・・・

あんまり遅くなると困るので夜がふけ込む前にオペラ座界隈へ戻り、「サッポロラーメン」というお店で久しぶりの日本食を食べホテルに戻る。

それにしてもあのエッフェル塔はヤバすぎます・・・
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イタリア・フランス旅行4日目 [旅行]

11月15日(土) 4日目
本日は移動日。アリタリア航空でローマからパリへ。
ローマの空港へ行き、チェックインの手続き中、やっとここで同行者のスーツケースが見つかった!
衣類はもちろん各充電器、現金など3日間使えなかったので、本当に苦労したらしい。不明荷物置き場には同じようなスーツケースが数百個とあるらしい。アリタリア航空のあまりにもずさんな管理に驚かされる。
なにはともあれ、安心してやっとパリへ。
3時過ぎ、ベルシー地区にある、ホテル「プルマン・パリ・ベルシー」に到着。
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内装はシックで綺麗。
ゆっくりしたいけれど、重い荷物だけ置いて早速ルーブル美術館へ。
スケジュールの都合上、今日を逃すと行ける日がなくなってしまうので、ダッシュでメトロ(地下鉄)の駅へ。ホームの路線は数字表記になっていて、初めて乗る外国人でもわかりやすいように工夫されている。
ここ14号線のクールサンテミリオン駅からピラミッド駅まで行き外へ出ると、遠くにオペラ座が見えた。それとは反対方向へ歩くと、ルーブル美術館があるらしい。
10分くらい歩くと、テレビで何回も見たルーブル美術館が現れた!
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思った以上に広くて大きい。
時間が無いので(6時閉館)、セキュリティチェックをすませ早速中へ飛び込む。
入り口に置いてあった日本語ガイドを見ながら進んでいくと、遠くのほうに人だかりが見えた。
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これはもしかして・・・
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やっぱり「サモトラケのニケ」だ!
最初発見されたのは胴体部分だけで、118片の断片を繋ぎあわして復元されたとのこと。
ナイキの社名の由来となっているのはあまりにも有名。
時間が無いのにも関わらず思わず見入ってしまいました。
そして様々な絵画を見ながらアノ場所へ。
ていうか偶然たどり着きました。
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「モナ・リザ」
実際見ると、小さいのに驚く。
それでいてこのその存在感。
スフマートで描かれた稜線、“モナリザ・スマイル”と呼ばれる独特な笑み、空気遠近法で描かれた背景、全てに圧倒される。
う~ん、すごい・・・

そしてまたまた有名なあの彫刻へ。
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「ミロのヴィーナス」

欠けた両腕がより想像力を増幅させる不思議な作品。
わからないほうが神秘的でもあり魅力のひとつのような気がする。各人それぞれの想像の数だけ“答え”が存在するんでしょう。

あともいろいろ周ったけれど観たかった半分も消化出来ず、あっという間に6時なってしまったので終了。
次回もしまた来れたならば、時間に制限されずゆっくり鑑賞したいと思います。

7時ホテル着。
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イタリア・フランス旅行3日目 [旅行]

11月14日(土) 3日目
朝はいつものようにフルーツとコーヒー。
食後、テルミニ駅へ行きユーロスターの乗り、ルネッサンス発祥の地フィレンツェへ。
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2時間もかからずにフィレンツェ着。乗り心地は新幹線のほうが快適だったかも。
まず行った先は、ウフィツィ美術館。イタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大。ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」がる。ちなみに写真撮影禁止。
唯一許されたのが、美術館の窓越しに見える「ヴェッキオ橋」。
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そしてアカデミア美術館へ。
ここも写真撮影禁止だったけれど、ミケランジェロの傑作「ダビデ像」がある。思った以上に大きくて、資料によると5,17メートルもあるらしい。ミケランジェロの偉大さが改めてわかる作品だった。
その後、メディチ家礼拝堂へ行くも、入り口がわからずサン・ロレンツォ教会に入ってしまう。この地域は碁盤の目のようになっているので方向感覚が把握しにくい。
メディチ家礼拝堂を諦めて、次に向かったのはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の3つからなる)という有名な場所。ていうか落書き事件で有名になった場所。
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内部空間はイタリア独特のゴシック様式で、天井クーポラには『最後の審判』が描かれている。そして高さ90mのクーポラ頂上までは螺旋階段464段を上がれば行ける。
行ける、がこれが結構キツい。イタリア名物マルゲリータピザを食べた直後だったのと日頃の運動不足で足がガクガクに。階段途中で他の外国人たちがしんどそうに休憩し、先に行ってくれと手で合図している。
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螺旋階段のいたるところに落書きが。ないところを探すほうが難しい。

15分後、息をゼーゼーさせながら頂上到着!!
するとそこで待っていたのは、フィレンツェを一望出来る絶景だった!
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屋根の色が統一されていて本当に綺麗。上がった甲斐があった。

夕方5時、同行者のひざがぐちゃぐちゃになって痛くて歩けないというので、薬局へ行きシップ薬を購入。出されたのはなんと久光製薬の「サロンパス」だった。4枚で17ユーロとひざにはやさしく財布には厳しめ。

外が暗くなり、ローマへ。
同行者のスーツケースがホテルに届いていることを願って帰るも、本日も現れず。
パリの空港は「ローマへ出した」と言い、ローマの空港は「まだ届いていない」と言う。

日本の空港ではまず考えられないこと。トラベルはトラブル。
12時就寝。
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イタリア・フランス旅行2日目 [旅行]

11月13日(木) 2日目
朝6時半起床。
昨日の疲れは見事にふっとび、元気いっぱい。パラティーノホテル初の朝食はおなかに優しいデザートとコーヒー。
8時出発。
まずはこのホテルから歩いて数分の場所にあるローマの象徴コロッセオへ。
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長径188m短径156mの楕円形で高さは48mで45,000人を収容可能。
残念ながら中には入れなかったけれど、1900年の時を隔てて感じた歴史の重みは肌でずっしり体感。

そして次はバチカン市国へ。
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バチカン博物館はシーズンオフとはいえ朝から結構な観光客が。
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バチカン宮殿は14世紀にフランスのアヴィニヨンから法王庁がもどってから、法王の住居となっており、その大部分をこの美術館・博物館が占めているらしい。
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どこを観てもどこを取っても様々な美術作品ばかり。
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「地図の間」
他を圧倒するすごい迫力。改めて、人ってすごいなと実感。
そしてお隣の“カトリックの総本山”サン・ピエトロ大聖堂へ。
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120年の歳月を費やし完成したそう。
入り口右をふと観ると何と今回のイタリアハイライトでもあるミケランジェロの出世作「ピエタ像」が!
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あまりにも突然だったので、心の準備が出来ていなくってびっくり。
この作品が観たくてイタリアに来たといっても過言ではなくて、ここだけはじっくりじっくり何回も咀嚼した。
ミケランジェロがわずか25歳のときに作った作品だとは到底信じられない・・・
ここだけは終始、人で賑わっていた。

時間がないので惜しみつつ次の場所へ。
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「スペイン階段」

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「トレビの泉」
雨が降ったりやんだりで、常に傘は手放せない状態に。天気が良かったらなあ。

夕方ホテルに戻り、歩いて「真実の口」と「フォロ・ロマーノ」を観に行こうとするも雨がひどくなり途中で引き返す。靴の中までびちゃびちゃに。うーん、残念。
夜、同行者のスーツケースがいまだ届かないので、必要品をテルミニ駅まで地下鉄を利用し買出しに行く。
帰りはタクシーにしようと思い、駅のそばにいたタクシーの運転手にホテル名を告げていくらか聞いた。
帰ってきた答えは「50ユーロ」。
どう考えても吹っかけられている値段だったので、最初は「15ユーロ」だと思い、確認すると、
「ノー、50ユーロ」と念を押されたのでパス。
次に声をかけてきたタクシーに交渉すると、「18ユーロ」。
わずか10分ぐらいの距離でそんなに高いはずはないと確信があったので、「高い!」と言うと「じゃあいくらがいいんだ?」と聞いてきたので「10ユーロ」と言うと、この辺は治安が悪くてデンジャラスなんだ、そんな額では絶対に行けないとか言ってくる。
断ろうかと思ったけれど、疲れと向こうの強引な押しに負けて乗ってしまった。
あとでわかったことだけれど、どうやら流しのタクシーだったようで、相場はやっぱり10ユーロくらいらしい。
正規のタクシーであれば、自分から声をかけるような「客引き」はしないらしい。
部屋に戻って「地球の歩き方」をみたら、同じようなトラブルが載っていた。勉強不足の自分が悪いと反省。
忸怩たる思いで就寝。ぐふう。
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イタリア・フランス旅行1日目 [旅行]

11/12~11/19までイタリア・フランスに行って来ました。
前日にセントレアで一泊し、12日は朝6時起床。そしてセントレアから成田へ。
昼12時に成田から12時間かけて一路パリのシャルル・ド・ゴール空港へ。
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機内食
機内でアル・パチーノ主演の「88ミニッツ」というサスペンスを観る。
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そこからまた乗り換えてイタリアのミケランジェロ空港へ。
ここでスーツケースをピックアップするんだけれど、同行者のものだけいくら待っても出てこない。時刻は午後10時。時差が8時間あるので日本時間はなんと朝6時!
移動移動で疲労がピークに達しているので早くホテルに行きたいのにスーツケースが出てこないので仕方なく待機する羽目に。
あとでわかったことなんだけど、どうもパリ~ローマ間を利用したアリタリア航空はあんまり評判が良くない“やんちゃ坊主”ということ。
結局いくら待っても出てこないので、出てこない時の手続きをし現地時間午後11時やっとホテルに到着。

いきなり手痛い洗礼をくらい、派手な出発となりました。
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旅行準備に追われて [旅行]

ものすごいデジカメを発見してしまった!
カシオの「EXILIM EX-F1」という製品。
一秒間に1200コマで動画撮影可能というとんでもないシロモノ。

http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_f1/hispeed_mov.html
そのすごさをサンプルムービーでどうぞ。

水風船を針で割り、水だけが風船の形を留めたまま残っているハイスピードムービーなんて鳥肌モノ。
めっちゃほしい!!


明日夜、セントレアで前泊し次の日から8日間、イタリア・フランスへ行ってきます。
少しの間、日本をお留守にします。

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富士急ハイランド [旅行]

念願だった「富士急ハイランド」へ行ってきました。
三重県からはものすごく遠く、何と車で片道350km。ここまでの長距離ドライブは初めて。朝八時半に出発し中央高速を延々ひた走り、二時過ぎ到着。途中でお昼休憩したものの、五時間の運転はキツかった。
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なにはともあれ、六時までしか開いてないので気持ちが焦る焦る。お楽しみタイムは正味三時間半。
入場してまずダッシュで向かったのは「FUJIYAMA」。40分待ちだったのであきらめ、まずはジャブ変わりにすいてそうな名前不明の回転式ライドへ。
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空いてるわりに楽しい。

その次は、一番乗りたかった「ええじゃないか」の乗り場へ向かう。
ところが電光掲示板には「待ち時間2時間20分」との文字が!
ガーン!
しかしこれを乗らないことには来た意味がないのでしぶしぶ待つことに。
並びながらふと列を見渡すと、外国人が意外に多いことに気づく。
中には全身タトゥー(フルカラー印刷)のバリバリな方も不安そうな表情をしているので面白い。
それにしても時間がないだけにジリジリっとしか進まない列に焦りを感じる。
富士山に夕陽が灯りそうなころやっと順番がまわってきた。
この「ええじゃないか」は日本初・世界で2台目の四次元コースターで総回転数14回というギネス記録を持っている。しかも足元が固定式ではないのでスリル満点。
スタッフの「ええじゃないか、ええじゃないか~」という掛け声で送り出され、いざ出発!
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約76mの高さから89度の角度で落下し、ループやひねりのあるコースを走行!!
うわさ通り、今まで乗ってきたジェットコースターの中で一番面白かった。二時間以上待った甲斐があった。
しかし余韻を楽しんでいる場合はない。時間がないので次へ向かう。
「ドドンパ」は何故か運転している様子はない。なので「FUJIYAMA」へダッシュ。
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相変わらず40分待ちだったけれど、これも意外に楽しかった。
でもこの時点で残念ながら六時越え。
閉館なり。
結局3つしか乗れず、若干の無念さと心地よい疲労感と次回への期待を胸に富士急ハイランドを後にしました。
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旅行計画2008(ヨーロッパ編) [旅行]

春にどこか海外へ行く予定だったのがタイミング的に行けずどうしようかと思案していたけれど、今年の旅行はいま行かなきゃ当分行けなくなると思うので、念願の夢であったヨーロッパに決定した。

原油高騰の煽りをうけサーチャージがべらぼうに高いのもあるし、長期間の休みなんて簡単に取れないだろうから、同行者の意見を完全に無視して、お口をミッフィーにさせ、プランナーとしての権力をここぞとばかりに行使しイタリア&フランス2か国行く贅沢旅行に。
なぜその二つかと言うと、イタリアは、何回も再読した沢木耕太郎著「深夜特急」という旅行記にサンピエトロ寺院にあるミケランジェロの傑作「ピエタ」にいたく感動したという記述があって、それをどうしてもナマで観たかったから。感動を共有したかったから。それまでは「ピエタ」自体知らなかったけれど。
そして故アンドレ・ザ・ジャイアントの故郷でもあるフランスは、ヴェルサイユ宮殿とルーブル美術館とモン・サン・ミシェルとノートルダム寺院とオルセー美術館観光というミーハー的考えから。親日家が多いのも嬉しい。日数的に南フランスは無理なのでパリ&モン・サン・ミシェル中心になりそう。
問題は飛行機。あの映画館の座席よりも狭い空間で、長時間のフライトに耐えれるかが心配。寝れたためしがないので、座席についたら少しでもくつろげるように“自分の部屋”を作らなきゃ。
でもこれがあるから、この苦痛があるから着いたときの楽しみも倍増するんだけれど。

暇があれば各国のガイドブックを読み倒したり、ネットで他人様の旅行記などを読んだりして、擬似旅行を楽しんでいる毎日にもうすぐおさらばだ。11月出発します。
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サンビーチ日光川 [旅行]

“名古屋のワイキキビーチ”と呼ばれる、「サンビーチ日光川」へ行ってきました。
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名の通り南国のリゾート地をイメージした感じで日本にいながら外国にいる気分に。
プールの水面積はなんと国内最大級。
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しかも白い砂浜まであるからびっくり。
寝転んで砂だらけになって遊んでました。

土曜日ながら混んでいなくて結構穴場なのかも。つかの間のリフレッシュになりました。
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